JumpCloudのデバイス管理ソリューションでiOSデバイスがサポートされるようになりましたc

JumpCloudは2020年5月にモバイルデバイス管理プラットフォームをリリースしましたが、当初はmacOSデバイスのみに対応していました。本日、iOSデバイスもサポートするようになりました。

起動時に、JumpCloud は次の iOS 構成オプションをサポートしています。

• パスコードを要求する
• ホーム画面にウェブショートカットを配置する
• ポリシー、アプリケーション、プロファイルのカスタム構成
• ユーザーがオプトインまたはオプトアウトできるようにする
• デバイスをリモートでロックする

JumpCloudは2022年初頭に、iOSおよびiPadOSデバイス向けの自動デバイス登録機能をリリースする予定です。その後まもなく、企業所有および個人所有のiOSおよびiPadOSデバイスにVPPアプリを配信するオプションも追加される予定です。

JumpCloudは、従業員や雇用主のプライバシーを侵害しない安全基準を満たすiOS MDMソリューションを設計しました。企業データは従来通り、デバイス上の個人データとは分離して保管されるため、企業が従業員のメッセージや写真などの個人情報にアクセスすることはできません。このプライバシー分離に基づき、JumpCloudのBYODから登録を解除すると、デバイスから企業データのみが削除されます。従業員の個人データはそのまま残ります。

JumpCloud の利用を開始したい企業は、10 台のデバイスを無料で管理できます。

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